オフィスの整理整頓, 時系列
居場所を作るお手伝い - 2018年のカタシカタ
わが家には、中学生の男子が
一人おります。
彼が小学生のとき
公文教室に入室しました。
入室早々に、先生から言われたんです。
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お母さんは、勉強を教えないでください。
* 美味しいご飯を作る。
* 清潔な寝具を準備する。
* 子どもの気持ちを受け止める。
お母さんの役割は
これだけです。
子どもの居場所
子どもが安心して帰れる場所
それを作るんです。
勉強は、わたしが教えます。
分からないことを聞かれたら
「先生に聞きなさい」
とだけ言ってください。
わたしはいつでも質問を受けますから。
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母として、未熟なジブンに
苦しんでいた、わたしは
このコトバに震えました。
当時を振り返るだけで
目がウルみます。
わたしは、このとき
決心しました。
不器用なくせに
完璧な母になろうと欲張るのは止めよう。
居場所、安心して帰れる場所
これだけ、このことだけ
やり切ろう。と
そのためにやったことは
公文の先生に教わった3つと
[整理整頓(片付け)]
でした。
思うようには、できなくて
未だ一進一退な感覚ですが
居場所、安心して帰れる場所
そうなれているんじゃないかと
家族を見て、思えます。
それと同じように
二番目の居場所であろう
職場(オフィス)のお手伝いもしたい。
1日の、3分の1
それ以上を過ごす場所。
雑然とした環境だったら
頭や心も散らかります。
集中力を欠き
無駄に人間関係を乱します。
業務に専念し、効率よくコトを進められる。
理解し協力し合える、心の関係がある。
そんな居場所(オフィス環境)作りをお手伝いしたい。
そして、そのことが
一番の居場所での充実にも繋がったら、こんな嬉しいことはありません。
わたし自身、子どもが可愛い盛りに、雑然とした環境の中で
頭も心も散らかしていた後悔があります。
だから、余計にそう思います。
安心して、業務に全力を注いでもらえるよう
縁の下の力になれたら、嬉しい限りです。
必要とされる
事業主さまや、経営者さまに
届いたら幸いです。
2018年のカタシカタは
こんな思いでスタートいたしました。
新しい12ヶ月間も、どうぞ
よろしくお願いいたします。
【おまけ】
昨年、成果を出せなかった(リバウンドした)ダイエット
これをやってみたら
ダイエット遺伝子検査
脂質より、糖質で肥えるタイプとのこと。
減糖生活、始めます…