自分を変えるためにまずすることは??
2022-03-27
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「私が心理について勉強するようになったのは、自分の心のコントロールが上手ではなかった事。」
「友人の行動になんて自分勝手な人なんだろう。と感じたこと。」
「親族に干渉されることが理不尽でならなかった事。」
「自分の仕事は私に本当にあっているのだろうかと不安になったから。」
がきっかけです。
精神科で勤務していたころは、患者様が、よく言う社会に考え方や行動が、逸脱して困ることが少なくなるようにと、教育的目的で関わることがあります。
個々は育った環境も両親の考え方、生活様式もそれぞれで違います。
ですから考え方。
生活の仕方が違って当たり前なのです。
ですが、そうは考えていても、いざ頭に血が上ってしまったり、相手にあおられたりすると、真っ白となってアンガーマネジメントの勉強も吹っ飛んでいきました。
どんどん数をこなして、毎日の振り返り。(今日はどんな自分だったか。何かに困ったことが無かったか?)等振り返りをしています。
このように毎日の日課としていくことで、自分の傾向を知り、どのようにするとよかったのか、などの評価を毎日しました。
仕事では同僚や、患者様。
自宅では家族とのコミュニケーションの中で「ん?」と思った事が、どうして私はそう思ったのか。
偏った考え方はなかっただろうか。と振り返るようにしていました。
すると、「あの時私がこう思ったのは、私の考えををしつけることになったかもしれない。」
や、「私がこうした行動は、相手取っては押し付けになったのではないか?」と考えられるようになってきます。
そして、じゃ、つぎ、おなじ様なことが起こったら、こうしてみようと、自分の偏りを誰にでも対応できるように柔軟な考え方にしていくのです。
これを毎日していると、「明日はどんな問題が起こるかな?」と問題を怖がらなくなってゆきます。
ちょっとやってみてください。
これは初歩の初歩。もっと自分が感じている苦手な部分。自信のない部分を小さくして、小さくしてなくす。
もしくは自分の取り柄。に変換してゆけるように練習してゆくことが必要です。
自分を守りために。コミュニケーション能力を上げて、自分に自信をつけるために。カウンセリングや私のようなコーチをしてくれるような人物を見つけて、自分を変えてみましょう。
もしかしたら今よりずっと前向きに物事をかんがえられるようになったり、苦手に思っていた、物事や人物について、違った思いが持てるようになるかもしれません。
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