アフターコロナ 就職難 人員不足
2021-07-06
「まだ看護師さんはなんだかんだ言っても仕事あるし、給料いいから、いいしょや~!。」と言われるかもしれませんが、私は今月に1回の日勤リーダー業務と、あとはぜーんぶ夜勤でしたよ。な~んにもできませんよ。
「連絡が取れなくなったら、死んだと思ってね。」なんて同僚には冗談を言いながら仕事をしています。
入職するときには知っていたはずなのに・・・。と思うのは給料の低さ、休みの少なさ。休憩の取りづらさ。それに加えて、一日の処置や業務の多さ。
明日に残すことができない事ばかり。
人数や、重症度にもよりますが、これだけの仕事は、二交代ではきついかもしれないと。日々事務長に訴え、辞めるぞ~!と目の前にちらつかせています。
でも、一人辞めれば、それだけ、夜勤人数が減ってしまうのだから、師長が夜勤をするようになり、不慣れな日勤者が師長業務も行う事にならなくなって、師長のみ知る業務や、情報もあり、効率も悪い。
職員も疲労困憊!
欠席者が出れば、患者様への処置やら、希望を十分に聞くことができなくなり、何かを減らすか、残業を覚悟するか。
検査日を変えたり、重要な診察日を変えてもらう。勤務に出てこれそうなスタッフを探す。
など、結局迷惑をかけてしまう・・・。という事になり、無理してでも出勤することになります。
それを避けるためには、
「休んでも。一人辞めることになっても、長期休暇に入らなければならない状況になった。」としても残りで何とかなる人員を確保してほしいものではあるが、
この時代なかなか看護師、介護士の補充は厳しいし、予算的にもぎりぎりの状態で勤務を行ている方が多いと考えられます。
働いていないブランクのある看護師や介護士の再就職も必要ではありますが、
介護士は多く人材を確保しておいても今後も損はないと思います。
介護の必要な高齢者が施設に入居し生活するというのが、今後はもっと増えていくと予想されるからです。
仕事を探している人、若い人も持っていて損はない資格だと思うのです。
いつか自分も家族の将来について考えなくてはなりません。
そう考えると、自分の知識・技術として身に着けてほしい。
車の免許のように。持ってて損はない!
しかも誰かのためになる資格です。
看護師、介護士は命に係わる仕事なので、遊び感覚では決して続けられませんが、一人いてくれるだけで、マンパワーになり、特に男性の介護士は力が強く、とっても助かります!!
男性の介護士や看護師の拒否や、差別もありますが、
最初に同意書を頂いておく等の措置を前も手しておくことで、ミスや事故は防げるしなんで男性だけ??という感じがしますよね・・。
女性禁という男性だっていると思います。
それでなくても今ジェンダーのの課題がたくさんある日本なのだから。
本当に医療従事者の人員不足はは大問題なんです。
わかっている人達の政策が全然伝わってこないですよね・・・。
どうしたら、早め早めに動いてもらえないのだろうか・・。
よし!
今日も頑張るぞ!!