自己肯定感 誰かに認められたい
2021-05-19
昔と違って、現代は核家族化や、姉妹が少ない。
片親、競争社会での情報共有の薄弱。が今のコミュニケーション能力の低下、をもたらす結果となっていると言われています。
そして人は誰かに存在を認められたい。ほめられたい。愛されたい。という欲求が生まれ流れに持っています。これは人によって強い、弱いがあるのですが、
例えば、何かのコミュニティに所属していたうというのも、所属欲求と言って、「誰かと繋がりを持っていたい。」「安心できる人と、安心できる場所にいたい。」と思います。
その欲求を継続していけるとように、人はそのコミュニティから疎外されないようにと神経質になる。人からどう思われているか気になってしょうがなくなる。人の視線を気にして自分を押し殺すようになっていきます。
そして、①集団心理にもなりえますが、思ってもいない他人の悪口を言いだす。
②自分の存在を守りために自分を偽る。
③いじめや犯罪にも見て見ぬふりをする。
最後のは極端な話ですが、全て自分を守るために行う行動ではありますが、自分が死んでいる。己はどこに行ってしまったのか。
そこで己は本当に安心して入れるのか、いつ自分が悪口の対象にされるかもしれない。いじめの対象になるかもしれない。
あなたはあなたしかいないことが自己肯定ではないでしょうか?
両親にとって、姉妹にとってあなたは一人です。
人に認められることで、もしくは人と比べて自分を評価し、「人より優れた人間。」と感じる
考え方ではなく、「自分は一人しかいない。同じ考え、経験をしてきた人は自分しかいない。」この自分をどう評価するのかはあなたしかいないと思うのです。
いうのは簡単かもしれません。
しかし時間は常に進んでいきますよね。という事は自分の経験値も上がります。そこが自己肯定につながると思います。みんなと同じことをしていても、みんなからレベルUPできない。だから、自己肯定できる部分をさらに具体的に増やして、自分で肯定してください。
人のまねをしていていても、いつかはネタ切れするのと一緒。
あなたの考えで行動するのです。
その方がずっとあなたらしい!