本当の目標設定
2021-06-02
勉強や仕事などにおいて、明確な意義・目的を持ち、それを叶えるために明確、具体的な目標を立てること、つまり目標を持つこと。
自分の思いを実現化するためのゴールを決めることをしていますか?
相談者の方の中にも、何をしてらいいのか?」「する気力もわかない。」
と言われる相談者がいます。
明確な目標を立てずに仕事・一日を過ごするのは、目的地も無くさまよい歩くようなものです。
たまにはそんな日があってもいいと思います。
外出自粛でありまるで監禁されたような状態に感じてしまっていませんか?
それは違いますよ。コロナ下でも、外気に触れ、適度な運動と、睡眠・食事のバランスをとれるようにしなければなりません。
自粛の中でもできる事。しなければならないことがたくさんあります。
コロナ鬱にならない事。
医療がひっ迫しています。ニュースで散々やってますよね。自分の健康を害してしまっては、何のために外出自粛指定のわかりません。これこそ本末転倒ですよ。
ちょっと気分の落ち込みがひどくなってきたな?と思ったら、一度心療内科やカウンセリングに相談することをお勧めします。重症化する前に予防しましょう。
また、目標を持つことができない状態が続けば、周囲に流され続ける受け身の姿勢となってしまいます。
そうした状況では、何かに強い意欲を持つこともなく、自分自身の個性を発揮することもできません。
しかし、自分の明確な目標を設定し、自分の向かう方向が明確にします。
それを毎回毎週でも毎日でも細かく評価して、新たな具体策をやってみる。また評価して、新たな具体策を立てるといったことを繰り返していきます。これをPDCAサイクルと言います。すべてにおいてその考えです。
目標を持つことでモチベーションが上がり、自分で考えて行動することもできるでしょう。目標が達成できた際には達成感を得たり、自信を深めたりすることができるはずです。
目標設定のコツとは
目標設定で1番大切なことは、自分が本当に望んでいるものに気づくことです。
目の前のことにとらわれ、本来自分が望むものとは異なるものを、形式や義務感から選んでしまってはいけません。いかなるツールや方法論を用いても、ゴールが違っていては無駄な時間を過ごすことになります。
「自分が将来どうなりたいのか?何がしたいのか?」自分自身に問いかけをすることが必要です。
また、自分が望んでいることが実現不可能に思えたとしても、しがらみや常識などを一旦思考から外して達成方法を考えてみることも大事です。
自由な思考でイメージすることによって、今まで見えなかったゴールと現状のギャップや課題が見えてきます。
課題の解決方法が見出せれば、不可能に思えた目標にも実現の可能性が出てきます。
自分の価値を高める目標を達成するには、自分が本当に望んでいることをまず把握することが大切です。
目標を見出す力お貸しします。
6月15日目で初回半額2000円ですので、お気軽にご予約してください。
オンラインカウンセリング強化中!