同僚との関係性が及ぼす影響
2022-02-22
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同僚、自分と上司、自分と部下、他部署のメンバー・・・
仕事をする職場において、信頼関係は切っても切れない関係です。
その人間関係の度合いが、「組織の成長の要因の一つになる」と考えると、
あなたは「信頼関係」は仕事の出来具合より大切かもしれません。
信頼関係とは、目に見えません。触れることもできません。
定量的に測ることもできません。
ですが、私たちは、「信頼関係がある」ということは実感できます。
(たまに裏切られることも多々ありますが・・・。)
信頼関係とは、「信頼を相手に対して‘思い込む’実感すること」と考えます。
信頼関係をつくるために大切なもの
あなたは、組織を成長させるために重要な「信頼関係」を構築するには何が必要だと思いますか?
コミュニケーションがない限り、お互い一方通行のまま、信頼関係の構築はできません。
一方通行のままの思いは誤解を招きやすく、自分の考えが一番だろうと思いがちです。
他にもこんな考え方があるんだ。という発想の転化ができないため、個人も進展しません。
一度言った事があるから理解しているであろう、ではなく、「常日頃から」コミュニケーションを取り、様々な場面で伝えることで、信頼関係は培われていくのではないでしょうか。
信頼関係がある状態での仕事。
信頼関係がある環境では、コミュニケーションが活性化し、日々お互いを知る機会を設けることができ、相手のことをより知れる機会が作れます。
ですが、双方の思いに対する理解にズレが生じ、誤解が生じることもあるでしょう。
そんな時、お互いが、感情的になったり、不機嫌になってしまう場面もあるかもしれません。
ですが、そんな時こそ、コミュニケーションを加速させていくと、そのなかで自然とズレが修正され誤解が解消されていきます。
このようなコミュニケーションの積み重ねを通して、組織の中に信頼関係を高める自浄作用が生まれ、「安心してモノが言えて、話を聞ける関係」を作り出すことが出来るのです。
このように、メンバーや上司との信頼関係があり、心理的安全を作ることが出来ている組織は
円滑なコミュニケーションによる作業効率の向上
メンバーの積極的な参加
メンバーの思考や将来のビジョンの明確化
学習する組織(チーム)の構築
人材の持つポテンシャルの最大化
ミスの早期発見・処理の迅速化
人材確保・休暇の取りやすさ
上記の環境を構築することが出来るのです。
最近よく感じるのは、ここまでコロナや自然災害でそれぞれの仕事に大きな影響を与えていますが、
日本人の火事場の底力!
恥ずかしく、隠してきた信頼関係の強さ。相手の立場で考えられる能力に感謝。
ご近所さんや、友人の助けに救われることで、
今まで真摯に付き合いをさせて頂けていたのだと、改めて感じさせていただきました。
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