コロナワクチンの選択
2021-08-18
コロナ療養班の友人からは、「マンボウ」が延長になったね。と言われました。「マンボウ?何のこと?」「コロナまん延防止策」だそうです。
そんな風に話をしたことはありませんでした。
イオンも混雑してレジは並んでいます。
最近は、マスクをしないで自転車に乗る高齢者。や、あごにマスクをひっかけて、学生が登校する横を煙草を吸いながら通り過ぎる方も見るようになりました。
若年層のコロナワクチンの接種も始まりましたが、逆に学生のクラスターが多く発生し、学校や、部活の休止、マスクや、黙食の徹底をしている学校もあるようです。
以前は学校内、コロナに罹患した学生探しや、いじめにも似た誹謗中傷がありましたが、今では、もう誰が、どこで感染してもしょうがないくらいの感染力です。
一度なったから。大丈夫。~そんなんことはありません。感染した方はワクチンを打つことはできませんが、再感染している方がたくさん出ていますし、ワクチンを二回打った中年者も重症化しています。
感染しないと思ってマスクやをしていなかったり、ソーシャルディスタンスを取らないでいると感染します。インド株やデルタ株は感染力が初期のコロナとは全然違います。若い方30代の方も重症化しています。
そしてマスメディアでもありますように、病院が決まらず、待機していたり、病院がきまらず、救急車内で酸素を吸入しながら数時間待たされた。という事も普通に起きています。
受け入れができないのです。
コロナ病棟だけではないので、他の患者様の入院が延期したり、手術の必要な方が人員不足や、入院のベットの調整が難しい。とのことで待機していることもあります。
あの時入院していたら。はコロナばかりではないのが現状になってきています。
本当にワクチンは有効なのか。
アメリカでも三回目のワクチン接種が開始し、マスクもするようになりました。以前のような感染者の入院、緊急搬送による医療崩壊を未然に防ごうという事でしょうが、私はワクチンが原因で約一か月半体調不良が続きました。
体中が痛く、筋肉痛に悩まされ、寒くもないのに毎朝寝起きにガタガタと震え、足を何度もつっていました(こむら返り)。
利き手ではない肩に筋肉注射をしますが、当日のうちに張れて、痛みがありました。カロナールや、ロキソニンをのんでいたので、高い熱は出ないのですが、逆に微熱の体のだるさが、三週間はつらく、精神的にもイライラとして疲れやすくなりました。
二回目の注射から三週間がたってやっとなじんだ気がします・・・。
そのワクチンが、本当に「コロナにかからない。」とか、インフルエンザワクチンのように、「軽症で済む。」という事が確立しているならいいのですが、「国民の半分も接種できていない。」
「不審の死亡者も出ている事。」が大問題になっているのに、「有効です。」と言いきってしまうのですから、本当に大丈夫なの??と思っても仕方がないかと思ってもしょうがありません。
今では、自分の意志で、「ワクチンを打ちません。」という医療従事者も多いのが現状です。