たった一度の人生
2021-11-09
「たった一度の人生」
「生まれ変わる。」という考え方もあるでしょうが、
「たった一度の人生」をあなたはどのように過ごしたいと思いますか?
「幸せ」「裕福」「楽しい」は当たり前ですよね。
私もそうです。
楽しく幸せに生活するためには、たった一度の人生ですが、長い人生。
「長い人生」を自分で構築していくしかありません。
どのように過ごしていくかはあなた次第です。
何でも前向きに考える人は、「成長が遅い。反省しない。」と思っていました。
しかし、人生経験や、いろんな文献を参考にしてゆくうちに、逆に「私が成長していなかったのだ。」と思うようになりました。
失敗しても適度に落ち込み、また前を向く回復力の速さ。
これは素晴らしい個性だと思います。
人は他人によく見られたいという欲求がありますから、私も落ち込みを家族以外には見せません。でもなかなか回復しない事もあります。
そんな時は自分も失敗を後悔しても、先につなげれる新しい案。が見当たらないからです。
失敗して、すぐに「次はこうしよう。」と考えられた場合は割と回復は早いのですが、色々な失敗が重なったり、納得のいかない出来事で指摘された場合は、認め、打開案を見つけるのに時間を要してしまします。
そんなことをしているうちに、ごはんが食べれない。寝れない。吐く。頭痛。倦怠感。が現れるため、その期間が長ければ長いほど、回復までに時間はかかるし、体力も気力も落ち込んでしまってい、いい考えも思い浮かばないといった、「負のスパイラル」に陥ってしまいます。
カウンセラーですが、いつもいつも神のように精神的安定ができているわけではありません。
しかしなぜか、私は、人の事ととなると、「どうにかしてあげなきゃ!」という気持ちになって動きまわるのです。
私にとってカウンセラーという仕事は看護師と同じくらい転職かもしれません。
このように感じれることは幸せなことです。
たった一度の人生中で、家族に出会えたこと。
今まで自分か興味の持った仕事に就くことができたこと。まさに幸せな人生を送っていることになるのだと思います。
幸せであると感じるためには、同じことを繰り返しで、新記録を出し自己更新をしてゆくのも楽しいのでしょうが、私は飽きっぽいので、新しいことをどんどんしてゆくようにしています。
「あれもしたいな~。これもしたいな~」なんて考えるだけでもワクワクするのに、出来るようにもしなったとしたら、家族に感謝。こんな機会を与えてくれた、環境に感謝ですね。
感謝して罰が当たる事はありません。
「困ったときや苦しい時こそ、周囲に感謝する」素敵な考え方をもっている女性として生きていきたいと思います。